阪急宝塚線(梅田〜宝塚)駅紹介



阪急宝塚線・駅一覧

(各駅名をクリックすると、その駅の紹介へジャンプします。

梅田 中津 十三 三国 庄内

服部天神 曽根 岡町 豊中 蛍池

石橋 池田 川西能勢口 雲雀丘花屋敷

山本 中山観音 売布神社 清荒神 宝塚



阪急宝塚線は梅田〜宝塚を結ぶ路線です。

住宅街をすり抜けるように走り大阪への通学・通勤路線になっています。

JR宝塚線と競合はしていますが、川西能勢口〜宝塚間はわりと並走もそれ以外はかなり離れています。

最近になって高架箇所が増え、昔よりスピードアップしています。

宝塚線の主力は「急行」で特急は能勢電鉄直通の「日生エクスプレスのみになります。

かつては特急や快速急行が設定された時期もありましたが、今は急行で落ち着いています。

開業は古く、1910年(明治43年3月10日)に箕面有馬電気軌道によって梅田〜宝塚間が開通しました。

2010年3月10日に100周年を迎えました。


(画像は各駅紹介の下線部分をクリックして下さい。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)

(☆は新着画像。miniは携帯での撮影画像です。)


最終更新日 24/1/9 中津・三国駅




[HK01] 大阪梅田(おおさかうめだ)駅

案内板

大阪市北区にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

阪急の巨大ターミナルは圧巻です。

神戸・宝塚・京都線あわせて1〜9号線まであり宝塚線は4号線〜6号線を使用しています。

すべてのホームで、降車用と乗車用と分けているのでとても効率がいいです。

十三までの3複線は今でも健在です。

日中毎時0・10・20・30・40・50分には3線の特急・急行が同時に発車します。


画像⇒ 大阪駅から阪急を見る通勤準急箕面行ホーム


主なスポット・・阪急百貨店・HEP NAVIO・HEP FIVE・阪急三番街・ロフト・ウインズ梅田など



[HK02]中津(なかつ)駅(24/1/9追加)

駅名標

大阪市北区にある駅です。

駅の開業は大正14年11月4日

3複線区間の間にある中津駅。

京都線にはホームがなく、ホームがある神戸線・宝塚線も狭いです。

並行する道路からホームが見えるものの、高架駅になっています。

通過列車が多いですが、ホームが狭く危険なためかなり減速して通過します。

1日の乗降客は9200人ほど。あまり混雑しても困る駅です。


画像⇒駅入り口1駅入り口2改札口ホームやはり狭いホーム



[HK03] 十三(じゅうそう)駅

大阪市淀川区にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

TVでも話題になった大阪の下町です。

西口・東口とも商店街があって時間を問わず賑わいをみせています。

阪急そばが宝塚行(神戸線梅田行)ホームにあります。


現在画像がありません。


主なスポット・・十三戎神社


のりかえ→ 阪急京都線(茨木市・高槻市・河原町方面)

のりかえ→阪急神戸線(西宮北口・夙川・三宮方面)




[HK41] 三国(みくに)駅 (24/1/9更新)

駅名標

大阪市淀川区にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

普通電車しか停車しない駅ですが、利用客の多い駅で賑わっています。

駅ビルになっていて構内や高架下に商店も入っています。

またこの駅を題材にした曲「三国駅」を歌手のaikoさんが作っています。


画像⇒駅風景1駅風景2ホーム



[HK42] 庄内(しょうない)駅

駅の開業は昭和26年(1951年)5月15日



[HK43] 服部天神(はっとりてんじん)駅

駅の開業は明治43年3月10日



[HK44] 曽根(そね)駅 (09/4/4)

豊中市にある駅です。

駅の開業は明治45年5月30日

平日朝の梅田方面の準急が停車します。

駅ビルになっていて構内に多くの店舗があります。

利用者も多く賑わいをみせています。


画像⇒ 駅名表示駅風景


主なスポット・・東光院(新西国第12番霊場)



[HK45] 岡町(おかまち)駅

駅の開業は明治43年3月10日



[HK46] 豊中(とよなか)駅

豊中市にある駅です。

駅の開業は大正2年(1913年)9月29日

高架駅で改札口は2階、ホームは3階にあります。

急行は宝塚方面へはこの駅から各駅停車、梅田方面は十三まで停まりません。

平日のラッシュ時間帯に一部この駅止まりの電車があるので引き上げ線があります。


現在画像がありません



[HK47] 蛍池(ほたるがいけ)駅

豊中市にある駅です。

駅の開業は明治43年4月25日

モノレールとの乗換駅で、モノレールがこの駅に開通する前は大阪空港の最寄り駅でした。

私も修学旅行の時、この駅から歩いて大阪空港まで行きました。

昔は朝夕の準急しか停車しませんでしたが、今では急行も停車します。

(通勤急行と日生特急は通過します。)


画像⇒ 駅舎阪急そば


のりかえ→大阪モノレール




[HK48] 石橋阪大前(いしばしはんだいまえ)駅

池田市にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

箕面線との乗換駅で全列車が停車します。

駅周辺は大変な賑わいでかなりごちゃごちゃしています。

箕面線ホームは梅田行ホームの奥にあります。

阪急そばが箕面線の降車ホームにあります。


現在画像がありません。


のりかえ→箕面線(桜井・箕面方面)




[HK49] 池田(いけだ)駅 (12/12/15再訪)

駅名標

池田市にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

当駅とまりの電車も何本かあります。

市の代表駅で、駅ビルになっていて利用者も多いです。


画像⇒ 駅風景1駅風景2ホーム


主なスポット・・呉服神社



[HK50] 川西能勢口(かわにしのせぐち)駅 (22/7/22更新)

駅名標

川西市にある駅です。

駅の開業は大正2年4月8日

能勢電鉄との乗換駅で駅も共同で使用しています。

能勢電鉄の車両は阪急の古い車両なので、別会社という感じがしません。

JR川西池田駅とは自由通路(デッキ)でつながっていますが少し歩きます。

なお、川西能勢口駅は第3回・近畿の駅百選に選定されています。


画像⇒駅風景1駅風景2


過去撮影画像⇒ 駅風景ホーム


主なスポット・・川西モザイクボックス


のりかえ→能勢電鉄

陰の乗換→JR宝塚線(川西池田駅)




[HK51] 雲雀丘花屋敷(ひばりがおかはなやしき)駅 (20/4/13更新)

駅名標

川西市にある駅です。

駅の開業は昭和36年1月16日

一日を通して普通電車のほとんどがこの駅で折り返します。

駅周辺は至って静か。

少し高台っぽくみえる閑静な住宅街になっています。

しかし出入り口が3箇所あるので利用者も多そうです。


画像⇒ 駅風景1自由通路駅風景2駅前風景ホーム風景


主なスポット・・満願寺



[HK52] 山本(やまもと)駅

駅の開業は明治43年3月10日



[HK53] 中山観音(なかやまかんのん)駅 (14/4/29)

宝塚市にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

中山観音への最寄り駅です。初詣などの時期は大混雑します。

駅周辺はニュータウンも形成されています。

駅風景1駅風景2ホーム



[HK54] 売布神社(めふじんじゃ)駅 (07/3/21)

宝塚市にある駅です。

駅の開業は大正3年3月21日

その名の通り「売布神社」への最寄駅ですがどこか閑散としています。

阪急にしては珍しく改札はホームごとに独立しています。


画像⇒ 宝塚方面駅舎梅田方面駅舎


主なスポット・・売布神社



[HK55] 清荒神(きよしこうじん)駅 (14/4/29)

宝塚市にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

清荒神清澄寺やた宝塚市中央図書館の最寄駅です。

駅周辺は閑静な住宅街になっています。

駅風景1駅風景2ホーム



[HK56] 宝塚(たからづか)駅 (22/7/22更新)

宝塚市にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

宝塚劇場への最寄り駅です。かつては宝塚ファミリーランドもありました。

駅のつくりが阪急の高級感を物語っています。

JR宝塚駅とは自由通路でつながっています。

阪急今津線(西宮北口方面)との乗換駅です。

なお、宝塚駅は第2回・近畿の駅百選に選定されています。


画像⇒駅風景1駅風景2ホーム


2014年撮影画像⇒ 駅風景1駅風景2改札口宝塚線ホーム


主なスポット・・宝塚歌劇


のりかえ→阪急今津線(西宮北口・今津方面)

のりかえ→JR宝塚線