阪急今津線(宝塚〜西宮北口〜今津)駅紹介


阪急今津線・駅一覧

(各駅名をクリックするとその駅の紹介へジャンプします。)

今津 阪神国道 西宮北口 門戸厄神

甲東園 仁川 小林 逆瀬川 宝塚南口 宝塚



阪急今津線は宝塚〜今津を結ぶ路線です。

現在は西宮北口で分離されて乗りとおすことができず、乗り換える必要があります。

1984年までは平面交差で神戸線の線路を乗り越えていました。

基本的には今津〜西宮北口間は3両編成、西宮北口〜宝塚間は6両編成で運転されています。

ともに日中でも10分に1本の運転なので本数、利用者ともに多いです。

また平日朝ラッシュ時には宝塚から今津線経由での準急梅田行きが運転されています。

この準急は宝塚〜門戸厄神間の各駅と塚口・十三に停車します。

なお、実は宝塚〜梅田間は宝塚線の急行よりもこの準急の方が先着します。

西宮北口は線路配置の関係上、通過してしまいます。(臨時急行も同様)

また阪神競馬開催日には仁川〜西宮北口間が混雑し、臨時急行や臨時普通が運転されます。

臨時急行は仁川を出ると塚口、十三に停車します。

路線の開業は大正10年(1921年)9月2日で当時は西宝線(せいほうせん)という名前でした。

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(画像は各駅紹介の下線部分をクリックして下さい。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)

(☆は新着画像。miniは携帯での撮影画像です。)


最終更新日 22/7/22 宝塚駅   




[HK21]今津(いまづ)駅

駅名標

西宮市にある駅です。

駅の開業は大正15年(1926年)12月18日

阪神電車との乗換駅で、連絡通路があります。

一昔前は同じ阪神線と同じホームで乗換が可能でした。


画像⇒ 駅風景ホーム


のりかえ→阪神本線(魚崎・元町方面と尼崎・梅田・大阪難波・奈良方面)




[HK22]阪神国道 (はんしんこくどう)駅

西宮市にある駅です。

駅の開業は昭和2年(1927年)5月10日

「阪神国道」という名前は周辺の道路の名前で阪神電車とは関係ありません。

周辺は住宅街になっていますが今津駅から近いため利用者も少なめです。

最近になってバリアフリー工事が行われエレベーターが設置されたようです。


画像⇒ 



[HK08]西宮北口(にしのみやきたぐち)駅

宝塚方面駅名標

西宮市にある駅です。

駅の開業は大正9年7月16日

昔、阪急ブレーブスの本拠地(西宮球場)が駅前にありました。

駅周辺は震災後かなり整備され今までと見違えるほどキレイになっています。

神戸線との乗換駅で利用者・乗換客とも多い駅です。

また西宮ガーデンズの最寄り駅として賑わいをみせています。


画像⇒ 駅風景1駅風景2コンコース今津行ホーム


のりかえ→阪急神戸線(十三、梅田・三宮方面




[HK23] 門戸厄神(もんどやくじん)駅

西宮市にある駅です。

駅の開業は大正10年9月2日

厄除けの神様がいる「門戸厄神」への最寄り駅ですが結構距離があります。

周辺は住宅地が目立ちます。利用者も多いです。


画像⇒


主なスポット・・門戸厄神(東光寺)



[HK24] 甲東園(こうとうえん)駅

駅の開業は大正11年6月1日



[HK25] 仁川(にがわ)駅

駅の開業は大正12年12月28日



[HK26] 小林(おばやし)駅

駅の開業は大正10年9月2日



[HK27] 逆瀬川(さかせがわ)駅

駅の開業は大正10年9月2日



[HK28] 宝塚南口(たからづかみなみぐち)駅

駅の開業は大正10年9月2日



[HK56] 宝塚(たからづか)駅 (22/7/22更新)

宝塚市にある駅です。

駅の開業は明治43年3月10日

宝塚劇場への最寄り駅です。かつては宝塚ファミリーランドもありました。

駅のつくりが阪急の高級感を物語っています。

JR宝塚駅とは自由通路でつながっています。

阪急宝塚線との乗換駅で昼間は同一ホームで乗換ができます。

なお、宝塚駅は第2回・近畿の駅百選に選定されています。

画像⇒駅風景1駅風景2ホーム


2014年撮影画像⇒駅風景1駅風景2改札口


のりかえ→阪急宝塚線(豊中・十三方面)