[G]近鉄生駒線・駅名一覧
(各駅名をクリックすると、その駅の紹介へジャンプします。)
近鉄生駒線は生駒〜王寺を結ぶ路線です。
沿線には住宅地が広がり、大阪や奈良方面への通勤・通学路線になっています。
全列車がワンマンで運転されています。
また近鉄生駒線の全駅に自動改札機が導入されています。
路線の開業は大正11年(1922年)5月16日で当時の信貴生駒電気鉄道により王寺〜山下(現在の信貴山下)間でした。
なお、この時、鋼索(ケーブル)線の山下〜信貴山間も開業しています。(昭和58年9月1日廃止)
(画像は各駅紹介の下線部分をクリックして下さい。画像が表示されるまで時間がかかることがあります)
(☆は新着画像。miniは携帯での撮影。△はお友達からの提供画像です。)
生駒市にある駅です。
駅の開業は大正3年4月30日
奈良線・けいはんな線・ケーブル線との乗換駅でとっても賑わっています。
けいはんな線への乗換は中間改札を通らなければなりません。
ケーブル線へは改札外の乗換えになります。
なお、生駒駅は第4回近畿の駅百選に認定(選定)されています。
画像⇒ 生駒線ホーム・西改札側出入り口・駅風景・駅入り口・中央改札口
のりかえ→近鉄奈良線(大阪難波・尼崎・大和西大寺・奈良方面)
のりかえ→近鉄けいはんな線(長田・コスモスクエア・学研奈良登美ヶ丘方面)
のりかえ→ケーブル線(宝山寺・生駒山上方面)
[G18]菜畑(なばた)駅(16/10/29)
奈良県生駒市にある駅です。
駅の開業は昭和2年(1927年)4月1日
生駒から一駅ですが、駅周辺はかなり静かで住宅街が広がっています。
☆[G19]一分(いちぶ)駅(21/1/12追加)
奈良県生駒市にある駅です。
駅の開業は昭和元年12月28日
町名は壱分町と書きますが駅名は一分です。
駅近くに孤高や神社、お寺があり、それなりに賑わいのある駅です。
王寺方面ホームに駅舎があり、生駒方面ホームとは構内踏切で移動が必要です。
生駒市にある駅です。
駅の開業は昭和元年12月28日
(なお、上記三枚はTOMMYさんに画像提供していただきました。)
主なスポット・・竹林寺[ちくりんじ]
[G21]萩の台(はぎのだい)駅 (06/8/19)
奈良県生駒市にある駅です。
駅の開業は昭和55年4月23日
駅名の通り、新興住宅地が山手に広がりつつあるところです。
日中必ずといっていいほど、この駅で列車の行き違いをします。
画像⇒ 駅入り口・1段高いところから駅入り口・駅前ロータリー・ホーム(生駒方面)
奈良県生駒市にある駅です。
駅の開業は昭和2年9月21日(当時は茸山[たけやま]駅として臨時駅)
常設駅としての開業は昭和26年9月10日
近畿大学奈良病院への最寄り駅でバスが出ています。
また住宅地も形成しているようで利用者も多いです。
普段は両方向とも2番線を使用していて1番線は折り返し電車用のホームです。
画像⇒ 駅風景
[G23]元山上口(もとさんじょうぐち)駅(09/3/28)
奈良県生駒郡平群町にある駅です。
駅の開業は大正15年10月21日
駅周辺には特に何もなくとても静かなところです。
名前からして生駒山上への上り口かと思いましたが無関係のようです。
単線ホームに両方向の電車が来ます。
ロータリーは広くとられています。
奈良県生駒郡平群町にある駅です。
駅の開業は大正15年10月21日
単線区間にある駅で、この駅で列車の行き違いが行われます。
隣の駅、竜田川駅との間に、道の駅があります。
駅周辺は閑静な住宅街になっています。
奈良県生駒郡平群町にある駅です。
駅の開業は大正15年11月1日(当時は臨時駅としての開業)
常設駅としての開業は昭和5年12月19日
駅周辺は閑静な住宅街ですが、古墳や遺跡などが多くあるようです。
無人駅ですが、自動改札機や自動券売機・精算機などは揃っています。
駅の開業は昭和26年11月20日
[G27]信貴山下(しぎさんした)駅 (06/8/19)
奈良県生駒郡三郷町にある駅です。
駅の開業は大正11年5月16日
信貴山の霊場方面へはバスで連絡しています。
通勤での駅の利用者も結構多いようです。
主なスポット・・信貴山(バス)
[G28]王寺(おうじ)駅 (17/1/1一部更新)
奈良県北葛城郡王寺町にある駅です。
駅の開業は大正11年5月16日
生駒線の始終着駅でJR・近鉄田原本線との乗換駅です。
日中15分に1本の運転ながら結構な賑わいを見せています。
また近鉄田原本線・新王寺駅との乗換の際は改札を一旦出なければいけませんが
運賃は通算で計算されるため切符の取り忘れに注意が必要です。
画像⇒ 駅舎・すぐ隣はJRの入り口・改札を出てまっすぐ行くと新王寺・ホーム