名鉄津島線は弥富から津島、一宮を経由して玉ノ井までを結んでいます。
津島〜森上間のみ複線で他の区間は単線です。
尾西線内のみを走る列車はありません。
弥冨〜津島間を走る列車はすべて須ヶ口方面に直通しています。
また、津島〜一宮、一宮〜玉ノ井で運行形態がわかれています。
列車本数は、弥富〜佐屋と一宮〜玉ノ井間は日中1時間に2本、他は1時間に4本が基本です。
津島〜一宮〜玉ノ井間は基本的にはワンマン列車が運行されています。
路線の開業は明治31年(1898年)4月3日で当時の尾西鉄道によって弥富〜津島間でした。
(画像は各駅紹介の下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)
(☆は新着画像。miniは携帯での撮影画像です。)
弥富(やとみ)駅 (06/10/14)
愛知県弥富市にある駅です。
駅の開業は明治31年4月3日
JR関西線との乗換駅で、名鉄が乗り入れてる形です。
徒歩数分のところに近鉄弥富駅があります。
近鉄側は急行も停車し賑わっているのに対しJRは本数が少ないでひっそりとしています。
名鉄も1時間に2本の運転になっています。
訪問時は駅員さんはいませんでした。自動券売機はありますが自動改札はありません。
のりかえ→JR関西線(名古屋・四日市方面)
陰の乗換→近鉄線
[TB10]五ノ三(ごのさん)駅
駅の開業は大正13年10月1日
☆[TB09]佐屋(さや)駅(21/1/11追加)
愛知県愛西市にある駅です。
駅の開業は明治31年4月3日
この駅から弥富方面は単線で行き違い設備もないので1時間に2本の運転です。
この駅始発・終着の列車が多く、須ヶ口、名古屋方面へ設定されています。
1番のりばは折り返し列車専用ホームです。
駅周辺は閑静な住宅街ですが有人駅です。
画像⇒駅風景1・駅風景2・ホーム準急吉良吉田行
[TB08]日比野(ひびの)駅
駅の開業は明治40年12月19日
[TB07] 津島(つしま)駅
愛知県津島市にある駅です。
駅の開業は明治31年4月3日
津島神社への最寄り駅で津島線(須ヶ口方面)との乗換駅です。
1面2線の高架ホームがあり駅ビル構造になっているものの、お店は少ないです。
駅周辺は閑静な住宅街になっています。
利用者は津島線ではトップ、尾西線では一宮に続いて2番目に多いです。
[BS01]町方(まちかた)駅
駅の開業は大正13年10月1日
[BS02]六輪(ろくわ)駅
駅の開業は明治32年2月17日
[BS03]渕高(ふちだか)駅
駅の開業は大正13年10月1日
[BS04]丸渕(まるぶち)駅
駅の開業は明治45年2月18日
[BS05]上丸渕(かみまるぶち)駅
駅の開業は明治32年2月17日
[BS06]森上(もりかみ)駅
駅の開業は明治32年2月17日
[BS07]山崎(やまざき)駅
駅の開業は昭和5年1月25日
[BS08]玉野(たまの)駅
駅の開業は大正13年10月1日
[BS09]萩原(はぎわら)駅
駅の開業は明治32年7月18日
[BS10]二子(ふたご)駅
駅の開業は大正13年10月1日
[BS11]苅安賀(かりやすか)駅
駅の開業は明治33年1月24日
[BS12]観音寺(かんのんじ)駅
駅の開業は昭和3年8月15日
[NH50] 名鉄一宮(めいてついちのみや)駅
愛知県一宮市にある駅です。
駅の開業は明治33年(1900年)1月24日
尾西線・JR東海道本線(尾張一宮駅)との乗換駅です。
名鉄パッセと一体になっていて、またJRと隣り合わせです。
すべての電車が停車する駅ですがJRの方も賑わっています。
2005年中部国際空港開業までは「新一宮」という駅名でした。
のりかえ→JR東海道線
[BS21]西一宮(にしいちのみや)駅
駅の開業は大正3年8月4日
[BS22]開明(かいめい)駅
駅の開業は大正3年8月4日
[BS23]奥町(おくちょう)駅
駅の開業は大正3年8月4日
[BS24]玉ノ井(たまのい)駅
駅の開業は大正3年8月4日