汐見橋 岸里玉出
南海汐見橋線・駅名一覧
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南海汐見橋線は汐見橋〜岸里玉出間を結ぶ路線の通称です。 本来は汐見橋〜極楽橋が高野線です。 全線複線ですが、1日を通して30分に1本の運転です。 全駅が大阪市内にあります。 しかし岸里玉出駅以外の他の駅1日の利用者は1000人に満たない状態です。 (木津川駅は100人を切ります。) 開業は明治33年(1900年)9月3日で道頓堀(現在の汐見橋)〜大小路(現在の堺東)間でした。 (画像は下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。) [NK06-5] 汐見橋(しおみばし)駅 (23/2/6一部更新)
大阪市浪速区にある駅です。 駅の開業は明治33年9月3日 本来は高野線の始点駅ですが、今では支線扱いになりつつあります。 阪神なんば線の桜川駅と地下鉄千日前線の桜川駅がすぐそばにあります。 そちらに客足が行っているのでしょうか?1日を通して電車は30分に1本。 地下鉄は7分に1本。阪神は10分に1本。 それでも阪神なんば線の開業後は、少しですが利用者は増えているようです。 2021年4月にそれまで男女共用だったトイレが男女別になりました。 有人駅で、駅舎には壁面アートが描かれています。 画像⇒駅舎 2009年撮影画像⇒駅舎・改札口付近・乗換案内・ホーム(岸里玉出行き) [NK06-4] 芦原町(あしはらちょう)駅 (09/3/28再訪)
大阪市浪速区にある駅です。 駅の開業は大正元年11月15日 歩いて6分くらいのところにJR芦原橋駅があります。 電車本数が少ないせいか平日・休日かかわらずひっそりとしています。 久しぶりに訪れましたがなんだか少しキレイになったような気がします。
[NK06-3] 木津川(きづがわ)駅 (06/11/5再訪)
大阪市西成区にある駅です。
駅の開業は明治33年9月3日
昭和の頃にタイムスリップしたような駅舎があります。
付近には工場などもありますが訪問時(日曜)は人の気配は一切なしでした。
無人駅で年期の入った男女共同トイレが改札内にあります。
駅の開業は大正2年2月21日
[NK06-1] 西天下茶屋(にしてんがちゃや)駅 (06/10/2)
大阪市西成区にある駅です。
駅の開業は大正4年9月18日
「こんなところに駅が?」の場所にあります。まるで阪堺電車のようです。
駅周辺は昔ながらの民家が広がっていて、まさに昭和の時代に行ったようです。
狭い道が多数あって商店街でもないのに商店だったり懐かしい雰囲気になります。
ですが、この駅も今では30分に1本電車が来るのみ。
また改札は各ホームとも別々なので注意が必要です。
徒歩12分の距離に天下茶屋駅・地下鉄岸里駅があります。
[NK06]岸里玉出(きしのさとたまで)駅(23/2/6一部更新)
大阪市西成区にある駅です。
駅の開業は平成5年4月18日
元々は岸里と玉出、別々の駅だったのですが、いつの間にか統合されました。
本線・高野線・汐見橋線とありますが、各線のホーム同士がかなり離れています。
「玉出口」側から高野線に乗る場合は一旦、本線のホームにあがって
階段を降りて長い通路を歩いて高野線のホームに上がる必要があります。
玉出口・駅入り口・玉出口改札口・汐見橋線ホーム・玉出口案内表示