名鉄広見線は愛知県犬山市にある「犬山駅」と岐阜県可児郡御嵩町にある「御嵩駅」を結んでいます。
犬山〜新可児間は複線で、日中の半数の列車は中部国際空港まで乗り入れをしています。
新可児〜御嵩間は単線でワンマン列車での運行になっています。
基本的には犬山から新可児を越えて御嵩への列車はなく、新可児での乗換になります。
ICカードも使用できるのは新可児までで、明智〜御嵩間は新可児駅の中間改札で所定の手続きが必要になります。
路線の開業は大正9年(1920年)8月21日で当時の東濃鉄道によって広見(現在の新可児近く)〜御嵩(現在の御嵩口)間でした。
(画像は各駅紹介の下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)
(☆は新着画像。miniは携帯での撮影画像です。)
[IY15] 犬山(いぬやま)駅
犬山市にある駅です。
駅の開業は大正元年(1912年)8月6日
犬山線・広見線との乗換駅で犬山市の中心駅。
また明治村・リトルワールドへは駅前からバスが出ています。
駅周辺はとても賑やかで全体的に電車本数も多いです。
画像⇒ 西口駅舎・東口駅舎・mini改札口・miniホーム風景1・miniホーム風景2
のりかえ→犬山線(新鵜沼・名古屋方面)
のりかえ→小牧線(小牧・上飯田方面)
[HM01] 富岡前(とみおかまえ)駅
駅の開業は大正14年4月24日
[HM02] 善師野(ぜんじの)駅
駅の開業は大正14年4月24日
☆[HM03] 西可児(にしかに)駅(21/1/10追加)
岐阜県可児市にある駅です。
駅の開業は大正14年4月24日
広見線の中では利用者が多い駅で有人駅です。
駅前にはロータリーがあり、近くに商業施設も多くあります。
[HM04] 可児川(かにがわ)駅
駅の開業は大正14年4月24日
☆[HM05] 日本ライン今渡(にほんらいんいまわたり)駅(21/1/10追加)
駅の開業は大正14年4月24日
岐阜県可児市にある駅です。
元々は名鉄資料館への最寄り駅でした。
また名前の通り日本ライン下りの乗船場でもありました。(現在は運転していません)
改札口はホーム別になっていて改札内での移動はできません。
☆[HM06] 新可児(しんかに)駅(20/5/6更新)
岐阜県可児市にある駅です。
駅の開業は昭和3年10月1日
JR太多線との乗換駅です。
犬山方面・御嵩方面からの列車はこの駅までです。
御嵩方面へは中間改札を通る必要があります。
改札口外に売店もあり飲食もできるようです。
駅周辺はわりと静かで市役所などへは徒歩で10分ほどかかるようです。
[HM07] 明智(あけち)駅
駅の開業は大正9年8月21日
[HM08] 顔戸(ごうど)駅
駅の開業は昭和3年10月1日
[HM09] 御嵩口(みたけぐち)駅
駅の開業は大正9年8月21日
[HM10] 御嵩(みたけ)駅
駅の開業は昭和27年7月1日