名鉄津島線は清須市にある「須ヶ口駅」と津島市にある「津島駅」を結んでいます。
全線複線で須ヶ口方面の列車は名古屋方面へ、津島方面の列車は弥冨方面への直通列車が多く走っています。
津島線内のみを走る列車はごくわずかです。
平日の夜間のみ内海始発の特急が佐屋まで運転されています。
津島線内の駅では、準急・急行・特急とも停車駅は同じです。
列車本数は、日中は平日は1時間に4本、土休日は1時間に6本あります。
津島線の各駅は利用者は多めです。
路線の開業は大正3年(1914年)1月23日で当時の名古屋電気鉄道によって須ヶ口〜新津島間でした。
(画像は各駅紹介の下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)
(☆は新着画像。miniは携帯での撮影画像です。)
☆[NH42]須ヶ口(すかぐち)駅(21/1/2追加)
愛知県清須市にある駅です。
駅の開業は大正3年1月23日
名古屋本線・津島線の分岐駅です。
検車区、車庫があるので当駅始発終着の列車が多数設定されています。
2面4線のホームのうち、奇数番線は津島線、偶数番線は名古屋本線の線路につながっています。
よって同一線内の退避はできません。
終日有人駅です。入庫・出庫の列車が多く見られます。
画像⇒駅風景・南口・列車・車庫方向・ホームから車庫方面を見る・ホーム
のりかえ→名鉄名古屋本線(岐阜・名古屋方面)
☆[TB01] 甚目寺(じもくじ)駅(21/1/2追加)
駅の開業は大正3年1月23日
愛知県あま市にある駅です。
全列車が停車する駅で有人駅です。
甚目寺観音への最寄り駅です。
津島方面ホーム直結の南口改札と広いロータリーに面した北口改札があります。
エレベーターは設置されていて北口駅前には大型スーパーがあります。
☆[TB02] 七宝(しっぽう)駅 (21/1/2追加)
駅の開業は大正3年1月23日
愛知県あま市にある駅です。
あま市七宝焼アートビレッジへの最寄り駅ですが徒歩30分ほどだそうです。
普通列車しか停車しない駅で改札口は須ヶ口方面ホームに面した一ヶ所で構内踏切があります。
改札外すぐにコンビニがあり、無人駅ですが利用者は多めです。
画像⇒駅舎・津島方面ホーム・踏切からホーム・改札口 ・アートビレッジの看板
[TB03] 木田(きだ)駅
駅の開業は大正3年1月23日
[TB04] 青塚(あおつか)駅
駅の開業は大正3年1月23日
☆[TB05] 勝幡(しょばた)駅(20/1/3追加)
愛知県愛西市にある駅です。
駅の開業は大正3年1月23日
津島方面・須ヶ口方面それぞれのホームに改札口があり跨線橋を使って移動が可能です。
なお、改札外にも地下道があり改札外でも移動が可能です。
ですが、エレベーターやエスカレーターはありません。
南口駅舎は2014年に新設されました。
すべての列車が停車しますが無人駅です。
☆[TB06] 藤浪(ふじなみ)駅(20/1/3追加)
愛知県愛西市にある駅です。
駅の開業は大正3年1月23日
広いローターリーがある立派な高架駅ですが普通電車しか停車しません。
無人駅ですが改札内にホームとのエレベーターは設置されています。
改札内にトイレはなく、改札外の公衆トイレが案内されています。
[TB07] 津島(つしま)駅
愛知県津島市にある駅です。
駅の開業は明治31年4月3日
津島神社への最寄り駅で尾西線(一宮・佐屋、弥冨方面)との乗換駅です。
1面2線の高架ホームがあり駅ビル構造になっているものの、お店は少ないです
駅周辺は閑静な住宅街になっています。
利用者は津島線ではトップ、尾西線では一宮に続いて2番目に多いです。