中部の駅百選・・JR敦賀駅
ここではJR敦賀駅で撮影した画像をまとめてご紹介します。
なお、敦賀駅は第4回近畿の駅百選に選定されています。
また2006年に撮影したものと、最近に撮影したものがありますのでお楽しみ下さい。
JR敦賀駅は福井県にある駅で北陸本線と小浜線がある駅です。
近いうちに北陸新幹線が東京から乗り換えなしでここまでやってきます。
現在は関西地区と繋がりが深く、姫路方面からの新快速電車の終着駅になっています。
特急列車は大阪からのサンダーバードと名古屋・米原からのしらさぎがメインです。
敦賀駅の開業は明治15年(1882年)3月10日に当時の官設鉄道(鉄道省)により。
2006年10月に新快速電車がこの駅まで乗り入れるようになりました。
2018年(平成30年)9月に自動改札機が導入され小浜線を除いてICカードが利用可能となりました。
2024年の春に北陸新幹線が金沢から延伸され開業予定です。
北陸新幹線が開業後は北陸線の敦賀〜大聖寺間がハピラインふくいに移管される予定です。
2019年のデータでは1日の乗車人数は3374人(降車は含まず)です。
1・2番ホーム 小浜線(小浜・東舞鶴方面)ホーム
3番ホーム 北陸線の福井・金沢方面の特急・普通列車
4番ホーム 北陸線から湖西線方面の普通列車
5番ホーム 北陸線の福井方面の普通列車と北陸線米原方面、湖西線方面の新快速・普通/p>
6番ホーム 北陸線の米原方面、湖西線方面の特急列車
7番ホーム 北陸線の米原方面、湖西線方面の新快速・普通と福井方面の普通列車
ではJR敦賀の画像をお楽しみください。
こちらは新快速が乗り入れるようになった2006年頃撮影の画像から
当時撮影した駅風景です。
現在は新幹線工事が進められています。
新快速・播州赤穂行。終点まで4時間少々かかるようです。
青春18きっぷシーズンなどには乗りとおす猛者がいそうですが・・
高架通路には各ホームごとの行先案内テレビが設置されています。
この時は何かのイベントが行われていました。
リバイバル列車だとか。
「ゆのくに」という列車は元々大阪〜金沢間に週末に運転されていた準急列車だそうです。
「ゆのくに」は急行列車としても大阪〜金沢〜輪島間を走っていたようです。(1982年廃止)
北陸本線開業100周年のイベントだったようですね。
この時は関西では見慣れない車両も走っていました。
(ドアが折戸式)
小浜線のホームと車両です。
東舞鶴まで1日10往復なので、北陸新幹線開業どうなるのか期待と不安ですね。