豊川線は豊川稲荷への参拝路線として年末年始には混雑します。
全線が単線で国府と豊川稲荷駅以外は無人駅です。
全駅で自動改札機や自動精算機は設置されています。
基本的には1日を通して15分に1本の運転です。
(休日夜間と深夜時間帯は1時間に2本の運転)
名鉄の強みで遠くは一宮方面まで直通の急行(準急)が出ています。
平日の朝ラッシュ時には1本のみ岐阜行の快速特急が運転されています。(豊川線内は各駅に停車)
(画像は下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)
(☆は新着画像。miniは携帯での撮影画像です。)
☆[TK04] 豊川稲荷(とよかわいなり)駅(21/1/8更新)
愛知県豊川市にある駅です。
JR飯田線・豊川駅に隣接していて乗換がスムーズです。
名鉄の駅では一番東にある駅で名前の通り、「豊川稲荷」への玄関口になっています。
通常の利用者は少ないですが初詣の時は、ごったがえすくらいの人出のようです。
豊川稲荷へは駅前商店街を通って徒歩7分ほどです。
最近になって駅舎がキレイになりました。
のりかえ→JR飯田線
[TK03] 稲荷口(いなりぐち)駅
[TK02] 諏訪町(すわちょう)駅
[TK01] 八幡(やわた)駅
☆[NH04] 国府(こう)駅 (21/1/8更新)
愛知県豊川市にある駅です。
駅の開業は大正15年(1926年)4月1日
豊川線(豊川稲荷方面)との乗換駅です。(直通あり)
同じ豊川市の豊川稲荷やJR豊川駅に比べ交通の便がいいのでパークアンドライドが浸透しているようです。
特急の停車駅ですが快速特急は一部を除いて通過します。
訪問時は閑散としていましたが利用者は多いようです。