(画像は下線部分をクリックして下さい。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)
全行程を1ページでご紹介します。
今年は初めて私市駅での七夕イベントに行ってきました。 枚方市と交野市一帯は古くは「交野が原」と呼ばれ七夕伝説発祥の地と伝えられています。 1600年もの昔に渡来人たちがはたおりの技術や様々な大陸文化とともに 京阪電車交野線沿線に星や七夕にちなんだ地名や名所が多いのはその名残だといわれています。 そんな伝説がある地、私市での七夕イベント。 毎年やっているようですが今年初めて行きました。 年に一度の「おりひめ」と「ひこぼし」との出会い。 今年のイベントには「おけいはん」こと神農幸さんが来られていました。 私市へ向かう途中、枚方市駅で交野線の電車には「七夕伝説」のヘッドマークが。 私市駅にて「おけいはん」がヘッドマークのおひろめです。 ヘッドマーク。 「おけいはん」人気もすごかったですが実際のおりひめとひこぼしの出会いも・・ ってかまだ「おりひめ」(右)だけ・・ 私市駅周辺もたいへんな賑わいでした。 少しの間、付近の踏切などから撮影しましたがここにも人だかり・・
今度は私市から少し歩いたところにあるイベント会場に移動。 手作りの会場です。 なんとここにも「おけいはん」が! サプライズに歌まで披露してくれました。 イベントの後の私市駅。 七夕というイベントを手作りで大事にする地域の方々。 電車をメインに撮影をしていても何か神秘的なものを感じる七夕。 「おりひめ」が似合いそうな神農幸さん。 何か心打たれるものがありました。 一年に一度の出逢い。織姫さんと彦星さんは無事逢えたのでしょうか。。
7月7日の夜、織姫と牽牛の彦星が年に一度の逢瀬を楽しむという伝説をこの地に広めました。