JR山陰本線(城崎温泉〜鳥取)駅紹介



こちらでは山陰本線のうち、城崎温泉〜鳥取間をご紹介します。

城崎温泉駅以降西側は(伯耆大山まで)非電化区間になります。

なお、こちらのご紹介ページでは単線で非電化区間です。

関西の有数の観光地である城崎温泉駅をすぎると非電化区間に入ります。

大阪からの特急はまかぜが浜坂まで運転されていますが、1日3本のみ。

普通列車は主に豊岡・城崎温泉〜香住・浜坂・鳥取間で運転されています。



(画像は各駅紹介の下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)

(☆は新着画像。miniは携帯での撮影です。)

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城崎温泉(きのさきおんせん)駅

駅名標

兵庫県豊岡市にある駅です。

駅の開業は明治42年9月5日

全国的の有名な観光地・城崎温泉への最寄り駅です。

関西からも温泉とカニ料理を求める観光客でいつも賑わっています。

電化区間・非電化区間の境界駅で、竹野方面は非電化になります。

2005年に駅名が城崎から城崎温泉に改称されました。

なお、城崎温泉駅は第1回近畿の駅百選に選定されています。

2021年3月からICカードが利用可能になりました。


画像⇒駅舎駅周辺ホーム夜の駅風景



竹野(たけの)駅

駅の開業は明治44年10月25日



佐津(さつ)駅

駅の開業は明治44年10月25日



柴山(しばやま)駅

駅の開業は昭和22年6月26日



香住(かすみ)駅 (2017/12)

駅名標

兵庫県美方郡香美町にある駅です

駅の開業は明治44年10月25日

松葉ガニで有名な所で冬季には観光客で賑わいます。

大阪発着の特急はまかぜが停車します。

みどりの窓口が設置されていますが無人の時間帯もあります。

(夕方〜早朝は無人で、その時は車内精算)

駅周辺には海水浴場や港、温泉もあるようです。

ただ列車本数が少なく、シーズンオフは利用者は少ないようです。


画像⇒駅風景ホーム列車改札口切符うりば



鎧(よろい)駅

駅の開業は明治45年3月1日



餘部(あまるべ)駅 (2018/12)

駅名標

兵庫県美方郡香美町にある駅です。

駅の開業は昭和34年4月16日

単線ホームがあるだけの無人駅です。

余部鉄橋を望む展望台が駅裏手にあります。

隣接する空の駅に地上とのエレベーターが設置されています。

地上に降りたところには「道の駅 あまるべ」があります。

また餘部駅は第3回近畿の駅百選に選定されています。

(昭和61年には痛ましい余部鉄橋列車転落事故が起きました。)


画像⇒ホーム空の駅下から



久谷(くたに)駅

駅の開業は明治45年3月1日



浜坂(はまさか)駅

駅の開業は明治44年11月10日



諸寄(もろよせ)駅

駅の開業は昭和6年7月18日



居組(いぐみ)駅

駅の開業は明治44年11月10日



東浜(ひがしはま)駅

駅の開業は昭和33年2月12日



岩美(いわみ)駅

駅の開業は明治43年6月10日



大岩(おおいわ)駅

駅の開業は昭和25年1月1日



福部(ふくべ)駅

駅の開業は明治43年10月10日



鳥取(とっとり)駅 (2019/12)

駅名標

鳥取市にある駅です。

駅の開業は明治41年4月5日

因美線との乗換駅です。

山陰地方の東の玄関駅で、観光地の鳥取砂丘へはバスが便利です。

駅構内に商業施設があり、駅前には百貨店もあります。

特急列車も多く発着し賑やかさがあります。

なお、ICカードや自動改札機は未導入です。


画像⇒駅風景ホームコナンラッピング列車


鳥取砂丘の画像⇒砂丘1砂丘2砂丘3砂丘4


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