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[C] JR草津線(草津〜柘植)駅紹介



草津線は草津〜柘植を結ぶ路線です。(柘植が起点駅、草津が終点駅のようです。)

全線が単線ですが、直線距離が長いので速度は速いようです。

ICカードは草津線内の全駅で使用可能です。

平日朝ラッシュ時には草津線から京都駅や大阪駅に直通する列車があります。

平日日中は1時間に1本の運転で、日中以外は貴生川を始終着とする区間電車もあります。

土休日は日中も草津〜柘植の列車の他に草津〜貴生川間の列車も運転。

草津〜柘植間の列車は、貴生川で信楽高原鉄道・近江鉄道、柘植で関西線との接続ダイヤが組まれています。


路線の開業は明治22年(1889年)12月15日で当時の関西鉄道により草津〜三雲間でした。

(画像は下線部分をクリックして下さい。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)

(☆は新着画像。miniは携帯での撮影です。)


最終更新日 23/1/30 甲賀・油日・柘植駅 




草津(くさつ)駅

駅名標

滋賀県草津市にある駅です。

駅の開業は明治22年7月1日

滋賀県の中では1,2を争うほどの賑やかな駅です。

駅前には平和堂や近鉄百貨店もあります。

また東海道本線との乗換駅でこの駅の利用客もかなり多いです。

駅舎草津線ホーム



手原(てはら)駅 (11/10/9)

駅名標

滋賀県栗東市にある駅です。

駅の開業は大正11年(1922年)7月1日

橋上駅舎でエレベーター完備。

しかし草津方面行きホームのエレベーターは駅前ロータリーと共用のためどちらか一方が使用中の時はかなり待つことになります。

周辺は住宅街になっています。

新幹線の新駅建設予定地付近でしたが、知事が交代し現在は話題にもあがりません。

有人駅ですが、改札機は簡易式のものになっています。

南口駅舎1南口駅舎2北口駅舎

踏切からホーム風景改札口ホーム



石部(いしべ)駅

駅の開業は明治22年12月15日



甲西(こうせい)駅

駅の開業は昭和56年10月1日



三雲(みくも)駅

駅の開業は明治22年12月15日



貴生川(きぶがわ)駅 

駅名標

滋賀県甲賀市にある駅です

駅の開業は明治33年12月29日

信楽高原鉄道と近江鉄道の乗換駅です。

草津線の列車の半数がこの駅で折り返します。(草津方面)

信楽高原鉄道も近江鉄道も、おおむね1時間に1本の運転ですが、各線との連絡は良好です。


画像⇒駅舎ホーム近江鉄道の列車


過去撮影画像⇒駅風景1駅風景2ホーム風景



甲南(こうなん)駅

駅の開業は明治23年2月19日



寺庄(てらしょう)駅

駅の開業は昭和34年(1959年)12月25日



甲賀(こうか)駅 (23/1/30追加)

駅名標

滋賀県甲賀市にある駅です。

駅の開業は明治37年3月1日

2005年に橋上駅舎化されています。列車交換ができる駅

南北の自由通路があり、その途中にトリックアートが描かれています。

とても趣のある駅です。

簡易委託駅のようで、無人の時間帯もあるようです。


画像⇒北口駅風景南口駅風景改札口 トリックアート1トリックアート2



油日(あぶらひ)駅 (23/1/30追加)

滋賀県甲賀市にある駅です。

駅の開業は昭和34年12月15日

忍者屋敷をモチーフにした駅舎のようで、趣があります。

簡易委託駅で待合室もありますが、単線ホームのため列車交換はできません。


画像⇒駅舎横から駅舎



柘植(つげ)駅 (23/1/30更新)

三重県阿山郡伊賀町にある駅です。

駅の開業は明治23年2月19日

関西線も草津線も日中1時間に1本と寂しいですが、接続ダイヤが組まれています。

簡易委託駅ですが、駅利用者よりも乗り換え客が多数を占めます。

ラッシュ時には(草津線)この駅から京都・大阪まで直通する列車があります

以前は姫路まで直通する列車がありました。

かつての宿場町ですが駅周辺は閑散としています。


画像⇒駅舎改札口JR案内版


過去撮影画像⇒駅名標ホーム草津線




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