加太 車内
南海加太線・駅名一覧
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南海加太線は紀ノ川〜加太間を結ぶ路線です。 実際の列車は和歌山市〜加太間の運転となっています。 全線単線で、日中は30分に1本の運転です。朝夕は列車本数が少し増えます。 全駅が和歌山市内にあります。 夏場は海水浴客が多く、釣り人も多い路線です。 2014年11月から「加太さかな線」の愛称がつけられ各種イベントが行われています。 開業は明治45年(1912年)6月16日で和歌山口〜加太間でした。 (画像は下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。) 最終更新日 2023/1/26 八幡前・西ノ庄・二里ヶ浜 追加 [NK44]紀ノ川(きのかわ)駅
(12/4/30) 和歌山市にある駅です。 駅の開業は明治31年10月22日 南海本線と加太線が分岐する駅です。 ですが、特急が停車しないため紀ノ川〜和歌山市間の折り返し乗車が認めれているようです。 駅周辺は閑静な住宅街で郵便局や銀行がある他はひっそりとしています。 駅の開業は昭和5年12月1日 駅の開業は明治45年6月16日
☆[NK44-3] 八幡前(はちまんまえ)駅(23/1/26追加)
和歌山市にある駅です。
駅の開業は明治45年6月16日
列車交換ができる駅ですが、駅舎から和歌山市方面ホームへは構内踏切を渡る必要があります。
加太線の中では利用者の多い駅の一つです。
駅前に郵便局があるものの駅周辺は閑静な住宅街になっています。
☆[NK44-4] 西ノ庄(にしのしょう)駅 (23/1/26追加)
和歌山市にある駅です。
駅の開業は昭和5年12月1日
単線ホームがあるだけの駅で、加太線で唯一、列車交換ができない駅です。
無人駅ですが、駅周辺は住宅や社宅があり利用者は多そうです。
☆[NK44-5] 二里ヶ浜(にりがはま)駅 (23/1/26追加)
和歌山市にある駅です。
駅の開業は明治45年6月16日
列車交換ができる駅で、駅舎から加太方面ホームへは構内踏切を渡る必要があります。
駅の真ん前に小学校がある他、住宅も多くあります。
訪問時、自動改札機にやや違和感を覚えました。
駅の開業は明治45年6月16日
[NK44-7] 加太(かだ)駅 (16/8/29)
和歌山市にある駅です。
駅の開業は明治45年6月16日
少し離れていますが、海水浴場・淡島神社・加太港が徒歩圏内にあります。
関西の5大私鉄の中で一番西にある駅のようです。