(画像は下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります。)
いつも私のホームページをご覧頂いている方から
「あなたの好きな駅」を教えていただいて、私が訪問するコーナーです。
輝く第1回は「蜜柑さんの好きな駅」”JR嵯峨野線・保津峡駅”です。
前回の訪問時は画像サイズを大きく設定していたので撮りなおし(06/7/30)。
今回の訪問も日曜日ということもあり大阪〜京都はJR昼特きっぷを
京都で一旦改札を出て、保津峡までという過程でした。
ちなみに大阪〜保津峡の普通運賃は950円ですが、
昼得切符(金券ショップ)と一旦下車を使うと合計580円でした。
では保津峡駅とその周辺の写真をご紹介しますので、どうぞご覧ください☆
改札口を出て一直線に坂道を駆け上がっていきます。
少し歩くとホームがこんな風に見えます
同じような画像が続きます。
ホームに停車中の電車
トンネルに入っていく電車
ホーム風景
亀岡方面トンネルを見る
撮影していたところより更に歩いていきます。
少し歩くと鳥飼トンネルに出ます。
林道を下っていきます。
しばらくするとトロッコ保津峡駅が見えます。
この日は天気も良く保津川くだりの船も何隻か通りました。
案内板1
案内板2
駅に戻って歩いていきます。
やっぱりこのアングルが撮りたくなります。
周辺景色1
周辺景色2
駅に戻ってきました。
駅前です。バスがずっと停車してました。
バスがジャマで駅舎がうまく撮れず・・
駅名版ですが、京都近郊の駅には思えないです。
改札口です。無人駅ですがICカードは使えます。
川の景色1
川の景色2
最後にホームです。
以上になります。
京都駅から15キロ圏内なので、自然のいい空気を吸ってみたい方にお勧めです☆
保津峡駅は京都市西京区と亀岡市にまたがる駅です。
所在地の表記は亀岡市ですが、営業上は「京都市内の駅」に含まれています。
複線高架で無人駅。
簡易型の自動券売機と自動改札機あり。
ホームからの保津川、また保津川下りの遊覧船の眺めは最高です。
なお、駅から少し歩いた先で川下へ降りることができます。
川下へ降りると、大きく見上げた先がホーム。
2006年度の1日あたりの乗車人数は260人。
周辺に人家がなく秘境駅ともいわれています。
ただ、少し離れた集落からこの駅を利用する方がいらっしゃるそうです。
文中にもありますが、1キロほど歩いたところにトロッコ保津峡駅があります。
なお、トロッコ保津峡駅へはつり橋を渡る必要があります。
第二回目の「あなたの好きな駅」の訪問はJR学研都市線・松井山手駅をご紹介しています。