ひこにゃんの画像部屋(将来的には「ゆるキャラ」の画像部屋)
ここでは、彦根城のマスコットであるひこにゃん画像を紹介します。
動画サイトで「ひこにゃん」のゆるさに癒され、訪れた彦根城。
彦根城は関が原の戦いのあとの1603年に建てられたお城。
昭和27年に国宝に指定され、今では世界遺産の登録に向けてがんばっています。
ひこにゃんは彦根藩の2代目藩主・井伊直孝にゆかりのある1匹の白猫をモデルとしています。
とにかく「ゆるい」ことが人気です。
彦根城はJR彦根城から徒歩10分ほどのところにあります。
なお、ひこにゃんは1日3回、2013年6月現在では毎日訪れた観光客を楽しませてくれています。
ひこにゃんの登場は午前は天守前、午後は博物館前の特設ステージです。
訪問日は日曜日でしたが、小さなお子さんよりも大人の方が多くいました。
13:30〜14:00の部と15:00〜15:30の部をみました。
ひこにゃんが手を振るごとに「ひこにゃーん!」の大歓声が。
気配り上手です。
効果音といえば、ひこにゃんの鈴。
鈴が鳴るごとに「ひこにゃーん!」の歓声。
とにかくゆるいです。
小道具登場。
小道具を持つ仕草もゆるいです。
めっちゃかわいい・・
カメラで写真を撮ってるいるのは大きなお友達ばかりです。
小さいお子様からも歓声が飛びます。
ゆるい・・
ゆるすぎる・・
お世話係のお姉さんが顔をお掃除。
お顔のケアをしてもらって、お姉さんにお辞儀してました。
今度は日本国旗。
何を持っても絵になります。
小道具を交換。
最後のカウントダウンのアイテムです。
ゆるいなー
歓声にこたえます。
カウントダウンスタート。
ショーが終わって礼儀正しくお辞儀するひこにゃん。かわいい・・
お家に帰る途中に歓声にこたえてくれます。
階段を降りたひこにゃん。
お家に帰って行きます。
こちらは15:00の部の小道具。エビフライ。
同じく15:00の部でお家に帰るひこにゃん。
初めて生で見た「ひこにゃん」。
とにかくゆるい!
そのゆるさに思わずグッズを大量購入してしまいました。
ひこにゃんは礼儀正しいし、ゆるい、かわいい、おもしろい、批判できることが何もありません。
また、ひこにゃんのお世話をするお世話係の方もとってもいい味を出しています。
ぜひ一度、彦根へ足を運んでみてください。
なお、ひこにゃんのイベントスケジュールは公式ホームページで確認をお願いします。
午後の部の「ひこにゃん」観覧は入場料不要です。
なお、彦根城の観覧には入場料が必要で、かなり急な階段を歩きます。
(ベビーカーなどで彦根城へ上られるのには不向きです。ご注意ください)
彦根駅へのルート。
大阪・京都・大津からJR琵琶湖線(京都線)・新快速を利用で彦根駅下車。
大阪から約78分。京都から約48分。大津から約38分です。
新幹線利用の場合は米原駅からJR琵琶湖線利用で一駅、6分です。