播但線は姫路〜和田山を結ぶ路線です。
山陽本線と山陰本線を結ぶ陰陽連絡路線とし知られています。
元々は全区間非電化路線でしたが1998年(平成10年)に姫路〜寺前間が電化されました。
よって、運行形態は姫路〜寺前と寺前〜和田山で分かれています。
全区間を直通するのは特急はまかぜのみです。
このページの作成段階ではICカード利用可能エリアは姫路〜寺前間のみです。
阪神大震災が発生した1995年には迂回ルートとして活用されました。
開業は古く明治27年(1895年)7月26日で当時の播但鉄道によい姫路〜寺前間でした。
最終更新日 2021年1月24日 福崎駅、寺前駅 24/1/15 過去撮影分の福崎、竹田駅
(画像は下線部分をクリックしてください。画像が表示されるまで時間がかかることがあります)
(☆は新着画像。miniは携帯での撮影です。)
姫路(ひめじ)駅
姫路市にある駅です。
駅の開業は明治21年12月23日
新幹線・姫新線・山陽本線との乗換駅です。
在来線ホームにある駅そばは駅舎改築前から有名です。
播但線、姫新線ホームへは、乗り換え改札機を通る必要があります。
なお、姫路駅は第4回近畿の駅百選に認定(選定)されています。
主なスポット・・姫路城・山陽百貨店
なお、姫路駅の画像をまとめたページはコチラ をご覧下さい。
のりかえ→山陽新幹線
のりかえ→山陽本線
のりかえ→姫新線(本竜野・新見方面)
のりかえ→山陽電鉄・本線
京口(きょうぐち)駅
駅の開業は明治31年2月18日
野里(のざと)駅
駅の開業は明治27年7月26日
砥堀(とほり)駅
駅の開業は昭和10年11月20日
仁豊野(にぶの)駅
駅の開業は明治27年7月26日
香呂(こうろ)駅
駅の開業は明治27年7月26日
溝口(みぞぐち)駅
駅の開業は明治31年3月28日
福崎(ふくさき)駅
兵庫県神崎郡福崎町にある駅です。
駅の開業は明治27年7月26日
特急はまかぜが停車する駅です。
播但線電化区間の半数がこの駅で姫路方面へ折り返します。
2019年10月に駅前のローターリーが見違えるほどキレイになりました。
甘地(あまじ)駅
駅の開業は明治27年7月26日
鶴居(つるい)駅
駅の開業は明治27年7月26日
新野(にいの)駅
駅の開業は昭和26年10月15日
寺前(てらまえ)駅
兵庫県神崎郡神河町にある駅です。
駅の開業は明治27年7月26日
電化・非電化区間の境界駅で、ここから先の和田山方面へは非電化区間です。
特急はまかぜが停車する駅ですが、普通列車はすべて乗換になります。
有人駅で主要駅ではあるももの利用者はそれほど多くありません。
長谷(はせ)駅
駅の開業は明治28年1月15日
生野(いくの)駅
駅の開業は明治28年4月17日
新井(あらい)駅
駅の開業は明治34年8月29日
青倉(あおくら)駅
駅の開業は昭和9年8月10日
竹田(たけだ)駅
兵庫県朝来市にある駅です。
駅の開業は明治39年4月1日
天空の城と言われる竹田城址の最寄り駅で、一部の特急はまかぜも停車します。
2021年3月からこの駅でもICカードが利用可能になりました。
簡易委託駅で早朝や夕方以降は無人になるようです。
過去撮影画像⇒駅舎・改札口・バス停・ホーム・旧駅名標・恋人の聖地
和田山(わだやま)駅
駅の開業は明治39年4月1日