阪神電車の車両・5311形




阪神5311型は1968年〜69年にかけて製造された車両です。

4両しか製造されていないようです。

現在、阪神線で走行している車両の中で現役最古参の車両です。

特徴は唯一、前面の行先表示幕(種別表示幕)がないこと。


この車両は2010年10月11日を最後に運用を離脱し、その後解体されたようです。




甲子園駅にて。




尼崎にて、阪神なんば線との並び(左)








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