JR西日本・車両 225系



JR西日本・225系はJR西日本・アーバンネットワーク(近畿地区)の最新鋭の車両です。

2010年より営業運転を開始した車両です。

223系の次世帯車両にあたります。

新快速用の車両としては6代目にあたります。


現在、主にこの車両が走っている区間は次のとおりです。

JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線・湖西線・北陸本線・赤穂線と一部草津線。

また車内の座席はことなりますが大阪環状線・阪和線・関西空港線。

更には紀勢本線の和歌山以南でも運用についているようです。


車内には321系でも採用されている液晶ディスプレイが設置されています。

なお、大阪環状線・阪和線系統で運転されている車両の座席は1+2の座席配列です。



  天王寺駅にて(阪和線)

↑阪和線の快速電車は主に223系と225系を使用しています。



  和泉府中駅にて(阪和線)

↑区間快速としても225系が使用されています。



 新今宮駅にて

↑阪和線から環状線の一部や貨物線を通って行く希少なB快速・新大阪行にも使用されます。



 天王寺駅にて

↑阪和線・区間快速の日根野行