JR西日本・223系はJR西日本・アーバンネットワーク(近畿地区)を代表する車両です。
北陸線が一部直流化され223系新快速電車が福井県の敦賀まで運行されるようになりました。
また主にこの車両が走っている区間は次のとおりです。
JR神戸線・JR京都線・琵琶湖線・湖西線・北陸本線・赤穂線と一部草津線。
また車内の座席数が異なりますが大阪環状線・阪和線・関西空港線・大和路線(JR難波〜天王寺)。
更には近畿地区ではないですが瀬戸大橋線でも運用されているようです。
現在はJR嵯峨野線やJR宝塚線でも見られます。
草津駅にて(琵琶湖線)
↑新快速電車のほかに快速電車としても走っています。
魚住駅にて(山陽本線)
浅香駅にて(JR阪和線)
↑大阪環状線から阪和線経由関西空港まで「関空快速」として走ってます。
姫路駅にて(JR神戸線)
↑兵庫県の姫路から大阪府・京都府・滋賀県を経由して一番遠くは福井県敦賀まで走ります。
近江塩津駅にて(北陸本線)
↑はるばる兵庫県の姫路からやってきました。
敦賀駅にて(湖西線・北陸本線)
↑いまや、新快速も1時間に1本 福井県の敦賀まで
大阪駅にて(JR環状線)
↑和歌山・関西空港から天王寺経由で大阪を通って京橋まで。
須磨駅周辺にて(JR神戸線)
↑神戸を越えると方向別、複々線区間を走ります。
大阪駅にて(JR京都線)
新快速は大阪駅での乗り降りが激しいです。
新大阪駅にて(JR京都線)
223系は新快速のイメージが強いですが快速としても運転されています。
尼崎駅にて(JR宝塚線)
JR宝塚線の「丹波路快速」としても使用されています。
王寺駅にて(大和路線)
直通快速・尼崎行です。久宝寺からおおさか東線、放出から学研都市線、京橋からJR東西線を経由します。
(2011年のダイヤ改正で直通快速は207系での運転にかわりました。)
天王寺駅にて(JR阪和線)
阪和線での「区間快速」として225系とともに使用されています。
宝塚駅にて(JR宝塚線)
JR宝塚・福知山線の快速も223系に置き換えられています。
岸辺駅にて(JR京都線)
快速電車
天王寺駅にて(大阪環状線)
大津駅にて(JR琵琶湖線)
網干駅発車後の車内
新快速運用時