JR西日本の113系・115系車両は1962年頃に東海道本線に導入されたらしいです。
となると、かなり古い車両です。
現在、その古い車両を色々リニューアルしてLED化や転換クロスシート化されたりしています。
ちなみに私自身、電車で酔うことはほとんどないんですが、この形式は酔いやすいです。
特に未更新車はエンジン音がうるさく、よく揺れて乗り心地が悪いと思います。
転換クロスシートに座席が換えられた車両は少しスペースができましたが
固定クロスシートは足を出すスペースが狭く 知らない人と こんにちは状態なので苦手です。
昭和末期などは関西地区のほとんどの地域で走っていましたが
現在、近畿地区では草津線・湖西線・福知山線の一部・山陰線の一部などで走るのみとなっています。
しかしまだ関東地区や中国地区でもバリバリ現役で走っています。
広島駅にて(山陽本線)
↑行き先方向幕がないのか中国地区では行き先が真っ白なのが目立ちます。
岡山駅にて(山陽本線)
↑顔がかえられ、座席も転換クロスシート更にはLED化されています。
三原駅にて(山陽本線・赤穂線)
↑赤穂線長船行電車。LED化・転換クロスシート化されています。
糸崎駅にて(山陽本線)
↑まだまだ、走りそうです。
福山駅にて(山陽本線)
海田市駅にて(山陽本線)
広駅にて(呉線)
近江今津駅にて(湖西線)
山科駅にて(湖西線)
新大阪駅にて(きのくに線)
↑朝に1本だけある、阪和線経由の紀伊田辺行きの快速です。
播州赤穂駅にて(赤穂線)
岡山駅にて