近畿の駅百選・・摩耶ケーブル下駅

駅名標ケーブル

ここでは摩耶ケーブル下駅と駅周辺で撮影した画像をまとめてご紹介します。




摩耶ケーブル下駅は兵庫県神戸市灘区にある<まやビューライン>の駅です。

(正式名称は こうべ未来都市機構摩耶ケーブル線)


摩耶山へ向かうアクセス路線の駅とされています。

摩耶ケーブル下駅へはJR六甲道(阪急六甲)や三宮駅から神戸市バスが便利です。

第3回近畿の駅百選に選定されています。

一般的な駅と違って、定休日があります。ご注意ください。


摩耶ケーブル下駅の開業は大正14年(1925年)1月6日で、当時の摩耶鋼索鉄道により高尾駅として開業。

戦時中は不要不急路線として運休。鉄の回収などで線路や施設のほとんどが撤去されています。

昭和30年(1955年)5月7日に営業を再開しています。

このページの作成段階では年末年始を除いて、設備点検で運休しています。(2023年12月現在)

ご利用の際には最新の情報をご確認ください。



では少ないですが、摩耶ケーブル下の画像をお楽しみください。




駅舎。

近畿の駅百選に選ばれているだけあって、立派です。


改札口。

乗車券は窓口販売になります。

ケーブルカー片道450円(往復780円)で虹の駅まで。

先のロープウェイは別料金が必要です。(ケーブルとロープウェイ全区間で往復1560円)

(2023年12月現在の情報です。)


ケーブルカーが到着。

訪問時はオフシーズンの平日の閑散時間帯です。


駅舎内の様子。


ケーブル車内の様子。




2023年12月現在、施設点検で運休しています。

年末年始は運行されるようですが、ご訪問予定の方は最新の情報を確認してください。



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