近畿の駅百選・・播州赤穂駅

ホーム播州赤穂にて

ここではJR赤穂線 播州赤穂駅で撮影した画像をまとめてご紹介します。




播州赤穂駅は兵庫県赤穂市にあるJR赤穂線の駅です。

JR西日本関西圏のアーバンネットワークエリアの端としてご存知の方が多いと思います。

朝夕を中心にこの駅始発で姫路・大阪・京都を越えて滋賀県の野洲や長浜まで運転される新快速電車があります。(日中は姫路折り返し)

また岡山県側へも、この駅始発で伯備線の新見や山陽本線の糸崎まで運転されてる電車があります。

かつては大阪方面からの電車がこの駅を越えて備前片上まで運転されていましたが現在は完全に分断されています。

第3回近畿の駅百選に選定されています。

少し距離がありますが、赤穂城址や大石神社への観光拠点として休日を中心に賑わいます。


播州赤穂駅の開業は昭和26年(1951年)12月12日に赤穂線の終着駅として開業。

(開業当時は赤穂線は相生〜播州赤穂のみで、その頃から姫路からの直通運転をしていたみたい。)

自動改札機設置駅でICカードも利用可能です。

2020年のデータでは1日の乗車人数は3087人(降車は含まず)とのこと。


1番ホーム  相生・姫路方面ホーム

2番ホーム  日生・岡山方面ホーム

3番ホーム  基本的には相生・姫路方面ホーム(一部岡山方面の列車も使用)


では少ないですが播州赤穂駅の画像をお楽しみください。




南側駅舎。

赤穂城址や大石神社方面へはこちらから。観光案内所もあります。


銅像(大石内蔵助)



改札口とホームの様子


改札口


ホーム




こちらは北側の駅舎です。ほぼ地元の方の送り迎え用ですね。




コロナ禍もあって、列車のダイヤが寂しくなりつつありますが・・

ぜひ観光などで訪れてみてください。



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